2009年02月04日
豆は撒くけど~

昨日火曜日は定休日でした。
節分だったので久しぶりに豆を撒く?ではなくたべました。

で、食べながらうん十年前の懐かしい節分の思い出が・・ 聞いてください・・
私がまだ鼻水を服の袖で拭いていた小学生2,3年のころ、
節分の日の夜に母(6年生のとき死んだ)が「豆まきしよか!」といったので
「よろこんでぃ(みたいな)!」と。当時は家の前は未舗装の路地で外灯も無く不気味で、
暗闇に向かって「鬼は外~!」と。本当に出たら「ぶつけちゃるぞ~!」と地球防衛隊みたいな
使命感のなかびびりながら必死に撒いていた。
すると背後にいてくれていた母は私に対し、「肝試し」「根性注入」みたいな感じで、姿を消す。
「はっ!」っと瞬間一人と気付いた僕は当然!


それからのち私が親になっての節分の日に、びびった事を思い出してわが子に同じことをしてみた。
外は外灯で明るく家も多いし不気味さも無い。
子供と一緒に撒きつつ隙をみて家の中に消えると「なにしてんの?」「なんでせえへんの(豆まきを)!」と普通。
「僕のときとぜんぜん違うやん!」と。なんかわが子を頼もしく思えた親ばか・・。

さあ、今週もがんばります~!
Posted by Nishihamaほるもん at 11:07│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。